雪をかぶった柿の木
うさぎ
雪をかぶった柿がかわいいね~。
かめ
季節の移り変わりのドラマを探すのは楽しいね!
今年は雪が少ない日が続いていて、冬らしい写真を撮る機会が少なめですね💦しかし本格的な冬が訪れる前に撮っておきたい光景の一つが「雪と柿の木」。今回挙げる写真は全て昨年のものですが、今年もチャンスを狙って撮りに行きたいと思います。
自然現象と絡めて撮る
朝日
「冬はつとめて(早朝)」という言葉がありましたね~。日の出前の、空気まで凍っていそうな澄んだ雰囲気がたまりません。
逆光で雪や柿が輝きました。新雪や霜が降りた朝に、太陽の光が差し込む光景…。何度でも見たくなるほどドラマチックです。
風
二戸市にある夫婦岩の「男神岩」。柿と一緒に撮ってみました。風で雪がぶわっと舞う様子を撮りたくて、結構粘って撮った記憶があります。
風って吹いてほしい時に吹いてくれないですね💦強すぎても弱すぎても良い絵になりづらい…💦なんとか風雪に耐える柿の姿を撮ることができました。
青空
雪と青空の相性は抜群ですね。氷点下の朝の寒気に耐えて、やっと太陽でぬくぬくできる~と柿が喜んでいるような気がしました。
最後に
先輩から「樹形の良い柿の木を探すとよい」とアドバイスをいただきました。正直、雪をかぶっている柿の木を探すこと自体が大変なのですが、その上で樹形の良い(枝ぶり、大きさ、実のなり方、背景など)木ってあるのかな~??ただいま鋭意捜索中です💦
探し始めると、柿の木って近場でも意外と多くあることに気づきました。日にちが経ちすぎると実の色がくすむので、早めに撮りに行きたいと思います~!
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