※最新の情報については公式サイトをご確認ください。
弘前さくらまつり
東北にもいよいよ桜前線がやってきました!そうなると気になるのが、日本三大桜の名所として名高い弘前城の「弘前さくらまつり」!開催が決定していて、期間は2022年4月23日(土)~5月5日(木祝)とのことです。
感染対策は?
感染対策については、昨年同様に今年もしっかりした対策がおこなわれるようですね。(上記サイト参照)特に込み合う西壕や春陽橋あたりを一方通行にするなどして、密にならないようにしています。
入場するには事前に上記サイトで申し込みをするか、当日現地で専用用紙に所定事項の記入が必要です。
三脚は使えない?
※4/23追記:2022年は三脚を使えるようです!
昨年は敷地内のあちこちに看板があり、三脚禁止・立ち止まらないといった注意書きがされていました。感染対策のためには仕方ないことだと思います。
三脚についての注意事項を専用サイト等で確認できないですが、現状を鑑みれば今年も同様であろうと思います。もし三脚解禁になれば、壕の周りは三脚だらけ&20分くらい密になって動かない…というコロナ以前の状況に戻ってしまうでしょう💦
ちなみに自分は昨年知らずに敷地内に三脚を持ち込もうとしたのですが、入り口で厳重に注意をされました…申し訳ありませんでした…💦(以後、三脚はただの重りと化しました)スタッフさん始め、桜を楽しむ皆さんに迷惑をかける行動はやめましょう(自戒を込めて)。
どのくらい混むのか?
昨年は運よく満開になった日(4/21~22)に行くことができましたが、平日だったせいもあるのか「満開&天気最高!の弘前さくらまつりにしては空いてるな~」という印象でした。道は人で常にごった返しているのですが、みなさん間隔を保ちつつ整然と移動していました。感染しない・させないという意志を感じましたね~。
さて今年の満開予想日ですが、外壕は2022年4月18日(月)~20日(水)前後のようです(4/14時点)。(園内の場所によって変わります)
心配な点としてはコロナの新規患者数が、弘前市含む青森県はなかなか減っていないこと。この現状を考えると祭りに出向く人が少なくなりそう…?
しかし混み具合は天気にも大きく左右されます。これらを踏まえ、直前までニュースなどで情報を収集したいです。
混雑を避けて桜の写真を撮るには?
個人的には、混まなそうなら行きたいなぁ。
雨が降ってくれたらいいかも。混まないし、写真的にもおいしいし❤
感染防止のためにも、なるべく混まない時に行きたいですし、写真もしっかり撮りたいです。
しかし三脚は(おそらく)使えない状況。ならばどうするか?ですが…
雨が降ってくれたら
天気が悪くなると混みにくいです。雨が降れば人出が減るのと、水を活かした写真が撮れるので一石二鳥になるかも。幸か不幸か、自分は弘前公園では雨に当たったことが無いので、一度経験してみたいです。
昼の時間帯を避ける
9時~16時くらいまでは特に混み合うと思いますので、それ以外の時間帯を狙います。おススメは早朝です。駐車場は朝5時から入れます。4月下旬だと日の出は4時40分くらいなので、天気が良ければ三脚無しでも写真が撮れますよ。
混むのを避ける意味では夕方以降もおススメです。しかしライトアップされていても写真を撮るには暗いので、撮り方を工夫しないといけません。ストロボを使うとか、明るいレンズを開放で撮るなどですね。カメラはフルサイズ・手振れ補正付きを使った方がベターでしょうか。
でも好きな富士フィルムで楽しく撮りたい…❤
好きな機材、慣れた手順で撮るのも良いと思うよ!
各地で桜まつり開催
昨年は感染防止の観点から中止される場所がありましたが、今年は各地で開催される方向のようですね。例えば盛岡市では盛岡城跡公園、高松公園の2か所とも開催のようです!(2022年4月8日(金)~4月29日(金曜日・祝日)まで)
感染防止対策を入念に実施・用意してくださるスタッフさんたちに感謝しつつ、いろいろな場所の春の祭りを楽しみたいです。
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