石田ローズガーデンで薔薇を撮る~その2

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石田ローズガーデンの薔薇 カメラなどの機材
・Ai AF Nikkor 85mm f1.8D
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SonyのカメラとNikonのレンズ

石田ローズガーデンの薔薇

・Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D

前回の記事に引き続き、見頃を迎えた薔薇園での写真を載せていきます。今回はカメラ・レンズの機材についての話が多くなります。

普段はAPS-Cのカメラ(Fujifilm)を使っていますが、今回はそれに加えてフルサイズSony α7RⅡ)のカメラにNikonの単焦点レンズを付けて撮りました。

オールドレンズと言えるくらい古い設計のレンズたちですが、味わい深い描写の中にNikonならではの素晴らしいキレもあります。昨年フィルムカメラ用に購入したのですが、今回はSonyのカメラにマウントアダプターで取り付けて活躍してもらいました!

なお電子接点が無いため使用したレンズの情報が記録できませんでした💦記憶に残っている範囲で写真のキャプションに記載します。

撮影日

2023年6月8日

撮影場所

石田ローズガーデン(秋田県大館市)

機材

  • カメラ:Sony α7RⅡ
  • レンズ:Ai AF Nikkor 85mm f1.8D、Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D、Ai AF Nikkor 35mm f2D

35mmと85mmの作例

石田ローズガーデンの薔薇

・Ai AF Nikkor 35mm f2D

スナップに適した35mmの画角。ボケが騒がしい感じですが、最短撮影距離0.25mなので被写体にグイっと寄って撮ることができるレンズです。汎用性高く使えるレンズだと思います。

石田ローズガーデンの薔薇

・Ai AF Nikkor 85mm f1.8D

石田ローズガーデンの薔薇

・Ai AF Nikkor 85mm f1.8D

ポートレートに適した85mmの画角。最短撮影距離0.85m寄れないレンズです。しかしピント面が浮き上がってくるかのような描写には惚れ惚れしますね❤

60mmマクロの作例

石田ローズガーデンの薔薇

・Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D

60mmマクロです。これも古いレンズですが写りは素晴らしいですね🌟、シャープ過ぎない優しい写りなのに決して甘くはなく、使い勝手の良い画角も相まって、花や人を撮るのにとても適したレンズだという印象です。カメラにつけっぱなしで常用してもよさそう🌟

石田ローズガーデンの薔薇

・Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D

石田ローズガーデンの薔薇

・Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D

フルサイズの画質はやはり良い

石田ローズガーデンの薔薇

・Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8D

今回の記事の写真は全てフルサイズのカメラで撮ったものです。質感の描写の細やかさ立体感が、APS-Cなどの小さいセンサーの描写とはやはり違う気がしました🌟記事に載せている写真はサイズが小さいので伝わりにくいかも💦写真をPCで拡大して見るとわかりやすかったです。

カメラ本体の使い勝手やレンズのラインナップなどを総合的に判断した結果、現在はAPS-Cをメインに使っていますが、フルサイズの写りの良さを再確認するたびに気持ちが揺れ動きます…💦

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