紅葉は散った姿も美しい
秋になると毎年のように通う「カッコーの森エコーランド」(青森県八戸市)。今年も何度か撮影に行きました。ここの紅葉のピークは例年11月初め頃ですが、自分は落ち葉狙いなので少し時期を遅らせて行っています。
タイミングが良ければ、地面が紅葉で真っ赤に染まった様子を見ることができます。今年はそういうピークを外した写真を撮りたくて時期をずらしました。(というかいつもずらして行っているかも…💦)
ちなみに11/9から新しいカメラを使い始めました📷🌟OM SYSTEM「OM-1」というマイクロフォーサーズのカメラです🌟なぜ小さなセンサーサイズを選んだのか?そのへんの理由などは後日記事にまとめたいと思っています。
以下の写真は全て「OM-1」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」で撮影しています。
水面の紅葉
人工の水路(川?)が流れているのですが、その一部で鉄バクテリアがきれいな模様を描いてくれています。ある程度太陽が高くなると光が入る場所なので、見る角度によって様々な色を見ることができます。
空の色を映せば青になり、周囲の木々の紅葉を映せば黄色くなったり赤くなったり。その時々で違う光景が現れるので、毎年ここの光景を楽しみに通っています☺
少し場所を移動すると、きれいな水面に映る晩秋の風情が…。
木々の間を縫って光が入ります。するとこういうドラマチックな光景も現れてくれます。
秋も深まると、こういう光景も現れます。きれいとは言えないかもしれませんが、紅葉が泥に練りこまれたレリーフのようで、厳かな時の移ろいを感じることができます。
散る前もやっぱり美しい
散った後の紅葉も良いですが、木についている紅葉もまた格別ですね☺🌟生命力があって元気をもらえます。
今年も紅葉の色々な姿を堪能できました。色づきが遅かったので長く楽しめましたね。そして季節はいよいよ冬へ。今年は大雪の予報が出ていますが…どんな景色が広がるのか楽しみです☺
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